芸術の世界で複数の受賞歴を持ち、視覚と音の両軸で独自の表現を追求する新進気鋭のクリエイター・小出憂鬱が、2作目となる両A面シングル『ムーナー / 月になって』が絶賛サブスク配信中！
本作に収録された2曲は、いずれも“夜の中で自分を見失った人”をテーマに描かれている。
「ムーナー」は、嘘や虚飾にまみれた街の中で、それでも居場所を探し続ける姿を描いた楽曲。
一方「月になって」は、その痛みを少し離れた場所から見つめ直し、静かに救いを求めるように書かれた歌だ。
2曲に共通するモチーフは“月”
人の弱さや迷いを抱えながらも、それでも光を探し続ける。
そんな誠実で切実な心の動きを映し出した作品となっている。
配信情報
アーティスト名：小出憂鬱
タイトル：ムーナー / 月になって
レーベル：LUCY LOVE records
仕様：デジタル配信
配信一覧URL
【Track List】
01.ムーナー
02.月になって
Artwork : 秋川フジヲ
プロフィール
小出憂鬱
芸術の世界で複数の受賞歴を持ち、視覚芸術と音楽の両面で注目される新進気鋭のクリエイター。名の通り、どこか陰のある詩情と混沌としたサウンドスケープが特徴。 14歳の頃にエレキギターを手にし、ロックやオルタナティブミュージックに傾倒。ギターを通じて音楽制作の基礎を培った後、「音楽もまた、音と音の組み合わせによるコラージュである」と直感し、2023年から本格的にボーカロイドを用いた楽曲を中心に、インターネット上での音楽活動を開始。ニコニコ動画やYouTubeで作品を発表し続けている。 その音楽性は一言では形容しがたく、奇妙でありながらも中毒性を持つサウンドを創り出しており、まさに広義での「オルタナティブミュージック」と呼ぶにふさわしい。現在は美術大学に在学中で、音楽活動と並行してアートやデザインの分野にも力を注ぐ。受賞歴に裏打ちされたコラージュ的発想は、作品のジャケットやMVにも色濃く反映され、強い個性を放っている。 若くして多方面に才能を発揮しており、視覚と音の交差点から新たな表現を模索する、今後の成長に期待が寄せられるアーティストである。
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