今年活動10周年を迎えた名古屋のシンガーソングライターKatie Fordのバンド、Sad Happy Birthdaysが1stアルバム『Sad Happy Birthday』をリリースする。
【90年代UKインディロックのエッセンスをまとい、等身大の“女の子の気持ちを2020年代の感性で描く】
シンガーソングライターKatie Fordの全編英詞のオリジナル楽曲を収録した、自身のバンドSad Happy Birthdaysの1st アルバムが10/11に先行CD発売され、12/10にデジタル配信される。
Katie Fordの声が描くのは「今を生きる女の子の言葉にならない感情」。その感情の機微を丁寧にすくい取った歌詞とメロディが特徴である。曲のすべては自ら作詞作曲をし、揺れる恋心、孤独、不安、そして小さな希望までを歌う。ノスタルジックでありながら、どこか新しい。
リリース情報

タイトル:『Sad Happy Birthday』
アーティスト:Sad Happy Birthdays
配信リリース日:2025年12月10日
情報解禁日:即日
配信サイト一覧
【収録曲】
1. Sad Happy Birthday
2. 2013
3. Kiss Goodbye
4. Until We Die
5. I Hate Everyone
6. Tracking It Down
7. Day For You
8. That Aesthetic Girl
9. Never Romantic
10. Friend Song
プロフィール

Sad Happy Birthdaysは、オーストラリアに出自を持つ愛知県出身の24歳シンガーソングライター「Katie Ford」が、90年代のUKインディをルーツにしたノイジーで叙情的なギターサウンドに淡いメロディを乗せて歌う、Katie Fordのソロプロジェクトバンドである。
Katie Fordは12歳からのオーストラリアへの留学中に洋楽に親しみ、作詞作曲を始める。The Sundaysをはじめとした90年代UKのインディーロックやシューゲイズから影響を受け、どこか懐かしくも瑞々しい独自の世界観を築く。ソロでのライブ活動を積極的に行ってきたが、2024年に念願であったバンドを結成。現在はソロ、バンド活動の他にも、トラックメーカーやビートボクサーとのコラボ、JAZZ、CMソングなども歌い、10周年の今年は台湾や韓国でのツアーを敢行し活動の場を広げている。またラジオのパーソナリティとして洋楽インディやアジアインディの楽曲を紹介している。いくつかのコンテストやオーデションでの受賞あり。
【X】https://x.com/sadhappybdays
【Instagram】https://www.instagram.com/sadhappybirthdays/
【YouTube】https://www.youtube.com/@sadhappybdays


