橋爪もも「さよなら」
さまざまな別れを描いた希望に繋がる4つのストーリー 「世界との別れ」「夫、恋人との別れ」「昨日の自分との別れ」さまざまな別れを描きながら、それでも明日へと進んでいく1枚。配信シングル「猫です」を含む計4曲収録。橋爪ももが今まで描いてきた人間の哀愁や業を詰め込んではいるが、今までと違いどこか優しさを感じる作品。
【収録曲】
【Profile】
橋爪もも
5 月10 日生まれ、東京都出身。シンガーソングライター。
まるで短編小説のように描かれる独特の世界観。 日常の葛藤や不安を織り込みながらも救いへとつながっていく歌詞。 そして唯一無二の力強い歌声 で年齢性別問わず反響を得ている。 2017年10月、徳間ジャパンより 1st シングル「願い」でメジャーデビュー。 2019年には1stフルアルバム「本音とは醜くも尊い」をリリースし、 同年6月には自身初のワンマンライブとなる“橋爪ももワンマン LIVE『赤裸々』を大盛況で終える。 また2016年10月から初のラジオ冠番組「橋爪ももの生乾き放送」を NACK5 で開始した。 アーティストとしての独自性はもとより真剣にリスナーの問いかけに答えるトークが好評を得て、 “ラジオ番組表 2020年秋号 ( 三才ムック )"にて「好きな DJ ランキング」FM部門1位を獲得。 また活動はそれだけに止まらず自身のステージ衣装は勿論、 他アーティストへの衣装製作を手掛けるなどマルチな才能を見せている。 2021年5月10日には活動当初から音源化が待ち望まれていた楽曲「猫です」を配信リリース。 同年11月24日には1stEP「さよなら」のリリースも決定した。